2016年9月8日木曜日

瞼の裏の目

休憩時間に昼寝してるんだけど、
先日はそんな時に、おかしな感覚?に落ちたので、たまには更新しようかと思う。
メモ的な役割として。

その日はまぁまぁ疲れてて、まぁでもいつも寝不足で疲れ果ててるんだけど、変な感じに落ちた。

その日も30分くらい寝ようと思って寝たんだけど、20分過ぎたくらいで、目が覚めて、割とそれはよくあるんだけど、違ったことは、夢を見ていて、さらに、閉じた瞼の中に目があって、その中の瞼の中から、外を見てる感じで。
でなにを見てるかっていうと、キャメル色をしたセーターを着た人の手元で、何かを話してるんだけど、そこまでは聞き取れなかった。
でも誰かわからないその人は、なんとなく誰だかわかる気がしていて、というか、わからないのに、別の自分はわかってて…
でも次の瞬間目が覚めて。
その瞼の奥から見るおかしな感覚と、誰だったんだろう。っていう気持ちで、とりあえずもう一回目を閉じることにした。
それで、瞼の裏に瞼を探した。
そしたら、なんとなく見えてきた気がして、でもめちゃくちゃ集中しないと視界から消えそうな感じで。
結論から言えば、その人はものすごく大切な人に感じたけど、誰かもわからなかったし、瞼の裏に瞼がある意味もよくわかんなかった。

けれど、なんとなく。

瞼の裏の瞼。
目を閉じてても瞼があって、その先に別の何かが見えるってのは、禅や瞑想に近いのかなぁと…

なんとなく思った。

危ない宗教みたいで怖いけどw

その後、数日後に、お風呂に入りながら、電気も全部消して、フリーキーの小坂さんに以前聞いたやり方で、瞑想ぽいことをしてみた。
その瞼の裏にある瞼の感覚も思い出しながら。
そしたらびっくりするぐらい、近い感覚に落ちたんだけど、うわやっぱりと。

瞑想とか禅とかよくわかんないけど…

もしかしたら、ものすごく体に良いかも…
と思う今日この頃です。

安心してください。
悪い宗教にハマってるわけじゃないです。苦笑